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ほくろの一部は皮膚の中に隠れています。皮膚のなかのほくろを含めて削り取ります。
治療後は少し穴が出来た状態になります。
施術後、炎症を抑える軟膏を塗り、肌色のテープを貼って、除去した部分を保護して炎症を防ぎま
す。
通常7日前後ですが、個人差がある為、軟膏を塗って頂く期間が前後する場合があります。
かさぶたになるまでは、自宅で軟膏とテープのアフターケアを行います。
皮膚が上皮化しても1~3ヶ月程赤みが残ります。
お化粧をされる場合は、テープの上からお化粧をして下さい。

頸部の軟性線維腫(スキンダック)
女性の頸部に多発
施術後は抗生剤の軟膏を塗り、テープ保護などは特になくお帰り頂きます。個人差ありますが2~3ヶ月程赤みが残ります。

老人性脂漏角化
薄く皮膚を剥がすため、施術後は患部に保護テープを通常10日~14日間貼ります。
個人差がある為期間が前後する場合があります。
テープの上からのメイクは可能です。


副作用・リスク
ホクロや腫瘍除去では体質やサイズによって除去後の皮膚の再生が完全ではなく軽度の陥没や皮膚の肌理(キメ)が正常に戻らないことがあります。特に顔以外の部位では、皮膚の再生能力が低く瘢痕形成や時には皮膚のケロイドを生じることがあります。
以下にあてはまる方は施術をお控え下さい。
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真正ケロイドの方。
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未治療の感染症及び炎症・血液凝固因子異常がある方。
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重症の糖尿病・膠原病のある方。
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妊娠中・授乳中の方。

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